【概要】
1999年にPlayStationで発売された『クロノ・クロス』。JRPG史に残る傑作『クロノ・トリガー』の続編という、あまりにも重すぎる看板を背負って生まれたこの作品は、発売から25年が経過した今なお、ファンの間で評価が激しく分かれることで知られています。
「これこそが真の芸術だ」と絶賛する声もあれば、「前作の良さを台無しにした」と嘆く声もある――。今回ご紹介するのは、セールをきっかけに本作が気になり始めた一人のユーザーへの、海外ファンたちによるガチのアドバイス集です。
海外の反応
・もし君が『クロノ・トリガー』の音楽を愛しているなら、迷う必要はない。今すぐこのゲームを手に入れるんだ。光田康典の最高傑作がそこにある。
・『クロノ・トリガー2』を期待してはいけない。これはあくまで独立した一つの壮大なJRPGとして楽しむべき作品なんだ。
・「続編」という言葉の定義を、これほどまでに考えさせられるゲームも珍しいよな。
・戦闘、音楽、グラフィック……当時の水準で見れば、間違いなくオーパーツ級の完成度だったよ。
・ストーリーが難解すぎるのが玉にキズだね。最後の方はタイムラインが複雑すぎて、私の脳がオーバーヒートしたよ。
・正直なところ、トリガーのキャラクターたちの「その後」については、今でも納得がいかない部分が多い。
┗ ・同意だ。前作のハッピーエンドに泥を塗られたような気分になったファンも多いはずだ。
・40人以上のプレイアブルキャラクター? 面白い試みだが、一人一人の掘り下げが浅くなってしまったのは否めないね。
・それでも、あの熱帯の島々を巡る「バイブス」は最高だ。他のどのJRPGでも味わえない、独特の雰囲気がある。
・グレンは絶対に仲間にすべきだ。彼がいないパーティーなんて、具のないサンドイッチみたいなものさ。
・魔王(マグス)に関する設定が放置されているのは、リマスター版でも結局解決されなかったのが残念だよ。
・光田さんの音楽を聴くだけで、数千円払う価値がある。あのオープニング曲「時の傷痕」を聴いて震えないゲーマーなんているのかい?
・物語のテーマは非常に重く、哲学的だ。単なる勧善懲悪に飽きた人には、最高の御馳走になるだろう。
・「トリガー2」であれば満点だったのに、という意見はよくわかる。だが、『クロノ・クロス』という一つの作品として見れば、やはり傑作なんだよ。
・Switchのリマスター版のパフォーマンスはどうなんだい? 発売当初はひどかったと聞くが。
┗ ・安心してくれ。アップデートで劇的に改善された。今は全くストレスなくプレイできるよ。
・ツクヨミ(Harle)のキャラクター造形は神がかっている。彼女の結末を知った時、私は一晩中眠れなかったよ。
・スタミナ制の戦闘は、今の目で見ても戦略的で面白い。次はどの属性のエレメントを使おうか、常に頭を使う必要がある。
・リマスター版の新しいキャラクターモデルもいいが、オリジナルのドット絵と背景の調和こそが至高だという意見も根強いね。
・もしこのゲームが『クロノ』の名を冠していなければ、今頃は『ゼノギアス』と並ぶ伝説のカルト的傑作として、満場一致で崇められていたはずさ。
・私は去年初めてクリアしたが、現代のゲームにはない「熱量」を感じたよ。コスパを考えれば、セールなら買いの一択だ。
・トリガーとの繋がりを見つけた時の「イースターエッグ」的な喜びは、ファンならニヤリとしてしまうはずだ。
・主人公のセルジュが無口なのは、あの複雑な物語の中では少し物足りなく感じたな。
・英語版の訛り(アクセント)は、当時としては革新的だったんだ。キャラクターに個性を与える素晴らしい工夫だった。
・喪失、運命、並行世界……これほどまでに切ない気持ちにさせてくれるゲームを、私は他に知らない。
・君が「体験」を求めているなら、迷わず買え。君が「トリガーの単純なコピー」を求めているなら、回れ右だ。
・25年経ってもこうして熱く語り合える。それ自体が、このゲームが「本物」である証拠じゃないかな。
・自分の目で確かめてみるのが一番だ。君にとっての「傑作」になる可能性は、十分にある。
・さあ、時の傷痕を癒やす旅に出ようじゃないか。きっと君の心に何かが残るはずだ。
【管理人のコメント】
『クロノ・クロス』は本当に語り甲斐のある作品ですよね。私も「時の傷痕」が流れた瞬間に鳥肌が立ったのを覚えています。トリガーの続編としては確かにショッキングな展開もありますが、あの唯一無二の切ない世界観は、今の時代に遊んでも色褪せない魅力があると思います。


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