【概要】
世界中のゲーマーを熱狂させ、数々のゲーム・オブ・ザ・イヤーを総なめにしたフロム・ソフトウェアの傑作『エルデンリング』。その映画化という、ファンにとっては夢(あるいは悪夢)のようなプロジェクトが、ついに本格始動したようです。
驚くべきはその豪華な布陣です。制作は『ミッドサマー』などで知られる新進気鋭のスタジオ「A24」。監督には『28日後…』のアレックス・ガーランドが名を連ね、さらに原作者のジョージ・R・R・マーティン自らがプロデュースに関わるという、まさに隙のない構え。ロンドンでのセット目撃情報もあり、ファンの間では「誰がラニを演じるの?」「あの絶望的な世界観をどう映像化するんだろう?」と議論が白熱しています。今回は、この衝撃のニュースに対する海外掲示板の反応を一緒に覗いてみましょう。
・A24が『エルデンリング』を? 冗談だろう、これ以上ないほど最高の組み合わせじゃないか。彼らなら、安っぽいハリウッドのアクション映画にすることなく、あの底知れない不気味さと美しさを表現してくれるはずだ。
・理論上は可能だろうが、ゲームのすべてを1本の映画に詰め込むのは無謀だよ。ラダーン祭りか、あるいはマレニアとの死闘あたりで一旦幕を閉じるのが賢明な判断だろうね。
・映画館で「鉄拳アレキサンダー」のポップコーンバケットが売られるなら、僕はいくらでも金を出す準備はできている。
・主人公が最初の雑魚敵を相手に2時間ひたすら死に続け、結局何も進まずにエンドロールが流れる。そんな究極に「フロムらしい」映画を期待しているよ。
・アレックス・ガーランドが監督か。彼はSFのイメージが強いけれど、人間の内面の闇を描くことに関しては天才的だ。この広大な叙事詩を彼がどう料理するのか、興味が尽きないよ。
・ケイリー・スピーニー(主演)は素晴らしい役者だ。彼女がメリナを演じてくれるなら、僕は喜んで黄金樹を焼きに行くよ。
・正直なところ、ゲームのアダプテーション(翻案)が成功する例は稀だ。でも、一級のファンタジー映画としてなら、とてつもない傑作になる予感がする。一度チャンスを与えても損はないだろう。
・このプロジェクトを信じているよ。マリカ教会のセット流出画像を見たが、あの退廃的な空気感の再現度は本物だった。
・A24は素晴らしいが、問題は予算だ。『エルデンリング』の世界を構築するには莫大な特撮費用がかかる。低予算の名作を得意とする彼らが、この巨獣をどう飼い慣らすのかだけが不安だ。
・宮崎英高氏がどれだけ深く関わっているかが重要だ。彼が認めないものを、我々も認めるわけにはいかないからね。
・音楽、これだけは譲れない。桜庭統か北村友香の楽曲がスクリーンに響かなければ、それは『エルデンリング』ではないんだ。
・キット・コナーがキャスティングされているって? あの華奢でどこか浮世離れした雰囲気、もしかしてミケラを演じるんじゃないか?
・「ラニ」が出ないなら、僕は映画館の座席を全部真っ二つにする勢いで抗議するよ。
・冒頭の1時間は、主人公が「巫女なし(Maidenless)」であるという事実を突きつけられ、絶望に打ちひしがれる様子をじっくりと描くべきだ。
・ケイリッドの「エオニアの沼」をA24の色彩感覚で映像化したら……想像するだけで恐ろしいけれど、同時に見てみたいという衝動が抑えられない。
・ジョージ・R・R・マーティンがプロデュースに回るのか。彼が脚本を書き直さないことを祈るよ。そうでないと、映画が完成する前に僕らが寿命を迎えてしまう。
・ニコラス・オファーマンは何を演じるんだ? あの渋い声、鍛冶師のヒューグあたりが適役じゃないか?
・パッチが誰かを崖から突き落とさないのであれば、それは偽物の作品だ。
・ゲーム中のボス戦BGMをそのまま使ってほしい。あのコーラスが映画館の大音響で流れたら、それだけでチケット代の元は取れる。
・この広大なオープンワールドの「探索の楽しさ」を、どうやって2時間の映画に収めるつもりなんだ? そこが最大の難所だろう。
・アレックス・ガーランドは普段、密室劇のような小規模な作品が多い。これほど大規模なハイ・ファンタジーを撮るのは、彼にとっても大きな挑戦だろう。
・A24がハイ・ファンタジーを手掛ける。これはここ数年の映画界で最も刺激的な出来事だよ。
・鉄拳アレキサンダーはフルCGじゃなく、ぜひ実写の特撮で、あの質感を表現してほしい。彼ならそれができるはずだ。
・映画の最初の10分間は、主人公が「ツリーガード」に何度も惨殺されるシーンの繰り返しで構成されるべきだ。それがこの世界の挨拶だからね。
・「写し身の雫」は誰が演じるんだ? 当然、主演のキット・コナーが一人二役だろう。自分自身と戦うシーンなんて、最高に盛り上がるじゃないか。
・この映画には、暗鬱とした死の影と、目に焼き付くような美しさが共存している必要がある。
・ハリウッド特有の、絶え間ないジョークで緊張感を削ぐような演出は絶対に避けてほしい。『エルデンリング』に「軽薄な冗談」は似合わないんだ。
・セットの流出写真を見る限り、彼らは本物の美術、本物のセットを使おうとしている。その姿勢だけで、最近のCGまみれの映画よりは信頼できる。
・馬(トレント)はどこだい? 我々の相棒を忘れてもらっては困るよ。二段ジャンプの表現に期待している。
・「二本指」との対面シーンを実写で見たら、きっと悪夢に出てくるような奇妙な映像になるだろう。でも、それこそが僕たちの望む『エルデンリング』だ。
・宮崎氏を信じよう。彼がゴーサインを出したのなら、たとえそれがどんな形であれ、僕はそれを受け入れる準備ができている。
・少なくとも、あの『マインクラフト』の映画よりはマシなものになると確信しているよ(笑)。
【管理人のコメント】
A24と『エルデンリング』の組み合わせ、これはまさに「待望」の一言ですね。アレックス・ガーランド監督というのも、あの独特で難解、かつ美しい世界観を映像化するにはこれ以上ない人選かもしれません。個人的には、劇場のスクリーンであの黄金樹が輝くのを見るのが今から楽しみでなりません。


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